新潟県阿賀野市分田にある曹洞宗 玉應山 玉泉寺の紹介

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寺の由緒沿革

 玉應山玉泉寺(ぎょくおうざんぎょくせんじ)は、その昔、真言宗の寺であった。 福聚山無量院(ふくじゅざんむりょういん)と称し、20世代まで続いた。開基は分田七郎俊長で彼の戦勝祈願の寺として建立され、俊長の墓が寺の脇の墓地にある。
 その後、永正元年(1504年)阿賀野市(旧水原町)にある西福寺の末寺として、雲山派天(うんざんはてん)大和尚によって禅宗の1つである曹洞宗に改宗され、開山された。
 歴代住職に引き継がれ、現住職で22代目である。
 本尊は福満虚空蔵大菩薩である。 脇仏として毘沙門天と不動明王が祀られている。
 本尊は全てのものに智慧と慈悲、福徳円満、音声を授け幸福にしてくださる菩薩として、毘沙門天は七福神の一人であり仏法身体の守護と、戦いの守護神として、不動明王は大日如来の使者として煩悩を除き災いを打ち砕いて長寿を得させる。
※本尊の脇仏として毘沙門天と不動明王は一対となって本尊さまと仏法を守護しておられます。
 本堂には天井絵が描かれている。
諸堂には大日如来、薬師如来、如意輪観音、地蔵菩薩、金毘羅権現等の諸仏が祀られ、境内には慈母観音、わらべ地藏、六地蔵、宝篋印塔が建立されている。
 本堂は元禄年間に焼失し、その後再建されたものである。 諸堂として、位牌堂、鐘楼堂、地蔵堂そして山門がある。
この度、200年余経った庫裏に替わり、新しい庫裏が完成した。